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NO,FPS NO,LIFE

Negitaku.orgさんに気になる記事がありました。
espo.jpg

『eスポーツジャパンカップ』を主催する筧 誠一郎氏にインタビューという内容で、筧さんにesportsへの取り組みや考え方を質問するという面白い内容でした。

その中に気になる部分があったので引用させて頂きます。

==以下引用==
>「eスポーツジャパンカップ」や「プロゲームリーグ」に FPS は採用されるのか?
>これは是非聞いておきたいことなのですが、「eスポーツジャパンカップ」や「プロゲームリーグ」に FPS タイトルが採用される予定はあるのでしょうか。 

>筧: FPS は eスポーツにおいて重要な競技であると認識しています。
>これまでに「QUAKE」シリーズや「Counter-Strike」シリーズを代表として世界中で数々のドラマが生まれてきました。

>ただ、国内で大会を子供からお父さんお母さんまで知っていただくということを目標に露出展開を行なっていった時に、FPS は見せた瞬間に批判があるというのは避けられないだろうと思っています。

>eスポーツや FPS を理解している人には何の問題も無いのですが、世間的に見るとやはりそうではありません。何かの事件が発生した時に、容疑者が FPS をプレーしていたとなるとメディアが格好のネタということで想定以上の取り扱いをされてしまう。
>「eスポーツジャパンカップ」や「プロゲームリーグ」では FPS というものを大々的に取り上げ犯罪を助長しているというような。

>そのような理由から、「eスポーツジャパンカップ」というプロゲームリーグの設立を目指す大会においては、いまのところFPSタイトルを採用する予定はありません。
==以上引用==

このあとに、eスポーツジャパンカップという枠組み外では協力していくということが書いてありましたが、これを読んだ私はすこしがっかりしました。

esportsを標榜する組織の人でもやはり、FPSをそういう目で見ているんだなと感じました。確かに海外で銃乱射事件が起きた時に、犯人がゲーム…特にFPSなどをプレイしているとそれが原因だということにされがちです。その手の傾向は日本でも顕著で、日本では銃というものは一種のタブーというか、反射的にアレルギーを起こす人もいるので、筧さんの言いたいこともわかります。

アニメ監督のインタビュー記事に面白いものがあります。
攻殻機動隊からミリ要素を抜いてエヴァと24を入れ女性向けにすると「東のエデン」に?神山健治、オリジナルの難しさを語る

==以下引用==
>テレビのプロデューサーと話していくなかで見えてきたんですが、「ミリタリー要素の排除」という要求は攻殻機動隊を全否定しているように聞こえるのですが、実はOLさんがテレビを見ている時に一番チャンネルを変えやすい要素がミリタリーなんです。普通の刑事ドラマでも、ピストルを出した瞬間にチャンネルを変えてしまうという、統計上の数字が出ているというんですね。なので、可能ならミリタリー要素を抜いて欲しいと。
==以上引用==

また以前このブログでもこの件に関して書きました。
e-Sportsというスポーツ

その中にゲームについて肯定的な意見があったり
FPSゲーム、視覚障害の改善に効果 米研究
子ども達に朗報! テレビゲームは子どものクリエイティブさを高めることが判明

逆に批判的な意見もありました。(元記事が削除されていたために引用していたブログから)
俺と暴力ゲーム過熱、米で論争 子どもへの悪影響懸念を語る

しかし、結局のところ明確な因果関係というのは見当たらないのです。ゲームだけが悪影響でTVや映画、漫画は影響はないのか?という疑問もありますし、そもそも社会や家庭に置ける影響から批判を反らすためのスケープゴートに過ぎないだとかetc...

またFPSだけが槍玉にあげられること自体も疑問に思います。仮に暴力事件を起こした犯人が格ゲープレイヤーだったら、同じように格ゲーをしていたから暴力的になったという因果関係になるのでしょうか。少なくとも私はそんな話を聞いたことがありません。

※格ゲーではありませんがアクションゲームではこんな記事もあります。
「人気ゲーム『喧嘩番長』をまねた」兵庫・赤穂の暴行動画 加害生徒らが市教委に説明

海外ではFPSを競技的にプレイする人が多く、CSプレイヤーであれば馴染み深かったり、名前だけは聞いたことがあるようなチームやプレイヤーがいます。彼らはアマチュアではなくプロゲーマーと呼ばれていて、かなりの時間をそのタイトルの練習に費やしているわけですが、彼らが暴力的であるという話を聞いたことがありませんし、韓国のあるプロチームの行いについての記事もあります。

クランお悩み相談室:第18回「ゲームプレイヤーの品格」(このお悩み相談をした当人がアレなのは置いておいて)

==以下引用==
>特に白眉なのが韓国代表選手たちの立ち居振る舞いでした。韓国の代表選手たちと言葉を交わして非常に印象深かったのは、「国を代表している選手であること」と「ゲーマーである自分」の意識の深さです。彼らの一部は、プロゲーマーとして活躍している、KeSPA Korea e-sports Association:韓国e-sports協会)の認定選手でもあります。
>彼らのプレイヤースキルが非常に高いことは、WCGで3年連続総合優勝を飾っていることからも明らかですが、私が驚いたのは、彼らの品格にありました。

>私は、選手達が逗留するホテルでのバイキング形式の朝食で、他国の選手が食い散らかしていった皿や食べかすを、自分から率先して片付けをしている姿や、イベント会場で放り出されているゴミや空き缶を集めて捨てている姿を何度も見かけました。彼らに「なぜ、そこまでするんだ?」と聞いたところ、こんな答えが返ってきたのです。

>「私たちは、韓国の代表としてここに来ています。そして、海外の人からは韓国人があまり良くない目で見られていることも話題になっています。国旗を身につけて国際的な場所にいるこういう場所で、私たちがマナーを良くすることで、少しでも人々の見る目が変わればよいと思っています」と。
>続けて「私たちは韓国でもゲーマー、ということで大人から冷たい目でみられがちです。ですから、やはり公の場での振る舞いはしっかりと教育を受けています」と教えてくれました。
==以下引用==

そんな中で冒頭にもあるように日本 eスポーツエージェンシー株式会社の代表としての見解でFPSが、直接的ではないにしろ悪影響を与えるものであるという印象を持っているように受け取れたので、がっかりしました。

これは私がCSをプレイしていてCSがタイトルに採用されてないからだとか、FPSが採用されてない事に対しての僻みとかではありません。もちろんeスポーツジャパンカップに採用されている他のタイトルがどうのこうの言うつもりもありません。

ただ、esportsという概念に置いてFPSというタイトルは外せないジャンルだと思うのです。特にチーム戦FPSは5人が協力してラウンドを取り、チームの勝利のために貢献するという形は、観客として見ていてとても面白いものです。確かに格ゲーやサッカーゲームのような明確な勝ち負けがわかりにくいので、その点でesportsとしての魅力は劣ると思いますが、これは観客に対するアプローチの仕方でかなり改善される問題です。

結局今FPSにスポットが浴びなければ、いずれ親になる世代のFPSに対する偏見はなくならないのでいつまでたってもこのままです。恐らく数年後になっても同じように「偏見があるために~」という理由で見送られてることでしょう。

私自身、個人で出来る範囲でFPSって楽しいよ!!と広めることはしていますが、所詮個人レベルです。せっかくこのように大きな組織があってメディアにも注目される機会があるのに、採用されないということはとても残念です。
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テーマ : Counter-Strike Online
ジャンル : オンラインゲーム

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初コメです

偏見ゆえにFPSが採用されないのは悲しいことですよね
しかもその偏見がけっこう根強いってのも面倒ですね

CSの特徴って 相手を撃って倒す ってことじゃあなくて

チームメイト5人で力を合わせてみんなで勝利を掴む
いわばスポーツの団体戦みたいな
やっぱりそれが大きな特徴であって 魅力でもあるんですよね

だからその魅力をたくさんの人に知ってもらえると 少しづつでも
FPSに対する偏見も薄れてくるとは思いますし そうなるといいなと切に願ってます

FPSって楽しいよ!CSって楽しいよ!って 頑張って広めようとしているMamEさんをいつも応援したい気持ちでいっぱいです
直接力になることは難しいですが これからも応援します
一緒にFPSを盛り上げましょう!!

No title

fpsに人種なんてないっすよ

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