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Counter-Strike実況配信のすゝめ

Counter-Strikeを実況配信するに当たってのメモ的なもの
※既存の実況配信者にどうのこうの言う目的じゃなくて、あくまでもメモとして

オンライゲームの実況配信については、AoE3の大会実況でお馴染みのmatsujunさんが以前Twitterで呟いていた実況論のまとめがものすごく参考になる

matsujunさんの実況論 - Togetter

これに加えてTVとか書籍で紹介されていた実況についてのメモ+Counter-Strikeではどうすべきかというメモ

>>自分実況論その2 実況の出来は準備で80%が決まる スケジュール調整する、対戦者の過去のリプレイを見る、戦績を調べる、など。 最近出来てないなァ。質を上げていかねば…

・過去のデータを有効活用する。
例えば過去の大会でチームや選手がどのような成績を残していたかをチェックする。実績のあるチームであればその実績を強調する。試合が進んでいけば過去の大会だけでなく今大会の前の試合での成績を引き合いに出して、どのようなチームでどんなプレイスタイルでどんな選手がいるのか確認する。時間があればKDやHS率とかも見ておくと選手の強さを説明するときの根拠に使える。

・出場チームを調査する。
出場する全チームは無理でも配信で扱う試合にでるチームは最低限でも調査をしておく。例えばチーム内での役割を聞く。アタッカーやAIMが良い人を聞いておけば撃ち合いの場面をカメラに捉えやすくなるし、ハンドガンが上手い人を聞いとけばファーストラウンドやエコラウンドで追いやすい。AWPerを聞いておけばAWP対決のような見方も出来るし、少人数戦に強い人はラウンド後半にカメラで追っておくと素晴らしい場面を捉えやすくなる。指揮官はカメラで追わなくてもいいけど、読み合いや駆け引きのときに指揮官を引き合いに出せば面白い。他にも年齢や性別を差し支えない範囲で聞いておくと便利。10代がメインのチームと30代がメインのチーム同士の試合であれば対立軸が描きやすいし、女性プレイヤーはやはり目立つ(男女差別的な意味ではなくプレイヤー人口における性別の割合において)のでチェックしておく。

>>自分実況論その4 定番のフレーズを使う 定番のフレーズを聞くと、過去の経験から「これから楽しいことが始まる」と気持ちが切り替わる。カウントダウンTVの「カーウント ダウン!」みたいな。テレビではよく使われている手法。

・定番フレーズ、印象に残るイントロダクションを考える。
TVで放映された、いわゆるスポーツ史に残る名場面には名イントロダクションがついてるものも多い。ゲームが始まってしまえば結果がどうなるのか分からないが、始まる前であれば基本的に台本通りしゃべっても問題ないので、見ている人が引き込まれるような言葉を考える。例えばサッカー実況で有名な山本アナウンサー(NHK)のイントロダクションはこんな感じ。


・定番のフレーズはGreatFrag.comの配信で有名なRahimさんも配信始まるときに「ok,guys!!」とか「Hello everyone!!」とか頻繁に使ってたはず。Rahimさんは始まる前のイントロダクションだけじゃなくて、試合中にも定番フレーズとシーンに合わせたBGMをたくさん使っていた。外国人特有のノリの良いフレーズではあるが、英語が得意でなかったり、Counter-Strikeにあまり詳しくない人でも分かりやすいフレーズだらけなので参考になる。


日本のTVだと「負けられない戦いが、ここにはある」が有名な定番フレーズの1つ。このような感じで、「これから試合が始まるぞ!!」という雰囲気を作る。

>>自分実況論その6 実況者は視聴者と一緒に観ている観戦者 一人自宅で試合を観戦している視聴者と、一緒に驚いて一緒に感動する人が実況者。だからこそ観ている人に自分の感情が伝わるぐらいはっきり出そう。

>>自分実況論その9 その道の権威を活かせ 人は知らない事に対し、その道の権威を信じることで自分の判断の代わりとする。例えば自分、もしくは解説者に権威を持たせてプレイを褒める事で、多くの人に素晴らしいプレイだと思ってもらう事ができる。誰かに権威をはっきりと持たせよう。

・実況と解説の役割
プレイヤーがゲームの主役なら実況と解説は名脇役。実況と解説は予め打ち合わせをして、試合が始まる前に観戦者にこの試合がどういう試合であるのか説明する部分と、試合中にどのようなタイミングでどんな解説をすべきか(もちろん試合は何があるかわからないので大まかなイメージ)、試合後にどのような形で締めくくるのかという簡単な決まりを話しておくと便利かも知れない。

解説の仕事は「情報の整理」「現状の分析」「展開の予測」プレーの深層やどうしてそうなったのかという技術的な面を中心として解説する。さほど詳しくない人たちに向けて「なるほど」と思わせる。解説によって予想の根拠が分かってくれば、観戦者も予想できるようになり楽しみが広がる。

>>自分実況論その11 カメラとマウスはできるだけ動かさない カメラは技術的理由。エンコードは画面が動くと画質が落ちるから。マウスは人間工学?的理由。人は動いているものに目が行ってしまうから、試合に集中できなくなります。

・予め撃ち合いになるポイントを予測しておく。
Counter-Strikeは5vs5なので非常にカメラが追いにくい。せっかくフラグシーンが出たのにカメラに映ってなかったということもある。なのでとりあえず迷った時はそのチームのアタッカーに合わせておくのもアリ(当然試合前に誰がアタッカーかを確認しておく)。他には最初から一人称視点にしておくのではなく、オーバービュー視点にしてどこで接触があるか見ておく。接触がありそうであればカウンターテロリスト側プレイヤーの視点にしておくと楽。少人数戦のときは逆にテロリスト側が楽。

>>自分実況論その15 ゲームBGMを活かせ 人には心地よいリズム、調和するリズムが好まれる。定番メッセージ(プレイヤー紹介など)は音楽に合わせて話すと耳障り感が緩和される。

・予めBGMを用意しておく。
ESLTVの配信などは試合前にかならず定番の音楽を使った動画を流す。


動画がなければ定番の音楽を用意しておくと便利。最近海外の配信ではエレクトロ系(EDM)が結構流れている。あまり五月蝿すぎるのはダメ。

●その他
・ドラマ・ストーリー・シナリオを作る。
ただ単に試合の経過とスコアを実況するのではなく、そこに至るまでのドラマも実況する。オンライン大会は選手の顔が見えないので、身内以外はどこがどんなチームで誰がどんな選手なのか分かりづらく、感情移入しにくい。特にあまり詳しくない人にとって感情移入出来ないのはつまらない。例えばチームや選手がどのような思いでこの大会に臨んでいるかとか、試合に対する意気込みだとかを伝える必要がある。

他にも、チームや選手のキャラを明確にするというのも観客が感情移入しやすくなる手段の1つ。今大会のダークホースだったりラッキーボーイであったり、観客が食いつきそうなキャラを見つける。他にはスター選手を見つけるものアリ。他のゲームで実績があったり(CSOとかAVAとか)、昔の大会で優勝していたり、話題性のある選手がいると便利(ただしその選手ばかり注目されて他の選手の影が薄くなるというデメリットがある)。

キャッチコピーをつけるのも面白い。チームにつけても良いし、選手につけても良い。面白かったり印象に残るキャッチコピーであれば親近感が湧いて応援したくなるかもしれない。

●まとめ
ここまで偉そうに書いたけど僕は実況者でもなんでもないし、ただ自分がニコ生配信で試合観戦配信するときにこうしたら面白いかもなーとか、野球とかサッカーなどの実況者はどんなテクニックを使っているのか調べたものをまとめたりしただけです。だから冒頭に書いたけど他の配信者にどうのこうの言いたくて書いたわけじゃないです。これから自分が配信するときにここ気をつけておこう的な意味合いがデカいです。あくまでもメモなので。

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テーマ : Counter-Strike Online
ジャンル : オンラインゲーム

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