舐めプレイとか死体撃ちとかキモチィィィィィィィィィ

Twitterとかで話題になったのでちょっと記事化
私が普段プレイしているゲーム「Counter-Strike」や「BattleField」は「FPS」というジャンルで対人戦ゲームです。
私がPCの前でプレイして戦っている相手も、同じようにPCの前でプレイしています。
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■対人戦ゲームの相手は自分と同じ人間
対人戦ゲームの醍醐味は最近流行りのCOOPゲーやMMORPG、ソーシャルゲームにはない、相手が人間だからこその駆け引きや読み合いです。それにプレイヤースキル(個人技・技術)だったり運が加わって二度と同じ展開がない奥深さが生まれるわけです。

それと同時に対人戦ゲームには"相手を倒した"事で得られる快感があります。
この快感の度合いは人それぞれだと思いますが、英語には「やってやったぜ!!」っていう意味の"Ownd!!"もしくは"Pwnd!!"っていうネットスラングがあってゲーマーの間では有名ですから人種にあまり関係の無いレベルで感じられる気持ちよさがあるのだと思います。

例えばゲームをプレイしていて自分たちより格上のチームだったり、困難な状況下において見事に敵を倒したりすると「うぉおぉぉぉぉ!!どうだ!!見たかッ!!ざまーみろ!!」って感じになりますよね?個人的に「俺はそんなゲームに熱くならないぜ」とかいうクール気取ったヤツとはお友達にはなりたくありません。

■舐めプは真剣勝負では発生しない
この気持ちよさってのはある程度真剣にやってないと得られないもので、テキトーに遊んでても勝てる所謂「ぬるゲー」「easy game」では敵を倒した喜びというものが薄れてしまう気がします。

つまり、対戦相手とのレベル差があまりにも大きいとテキトーにプレイしちゃったり、真剣な勝負をすることによる楽しさが少ないので別の楽しみを見つけようとしちゃうわけです。

私はそれが「舐めプレイ」の原因ではないかなって思います。

そう考えると、原因は舐めプされる側が弱かったからか、そもそもマッチメイキングもしくは試合の組み合わせが悪かったのかと思いますが、決して舐めプは禁止されてはなくても推奨されるものではありません。

確かに海外のプロゲーマーたちも舐めプと思われるようなことをしているときがあります。大きな大会の予選では開催地から参加しているチームと一緒に予選をすることがあるのでレベルの差がかなり離れている場合があって、16-2とかそういう大差をつけて終わっている試合を見るとプロが全員AWPやparaを買ったりとライバルチームとの試合では絶対しないようなことをしていたりします。

■舐めプは自分たちの首を締める
私はプロゲーマーがやってるかといってそれが推奨されるわけではないと思います。というのも日本の一般的な試合と海外の大会では全く状況が違うからです。日本の場合はそもそもの人口がお世辞にも多くありません。最近話題になっているCS:GOですら日本でアクティブにプレイしているのは300人いないと思います(いろいろなゲームをプレイしながらその中でたまにCS:GOを遊ぶレベルであれば1000人くらいはいると思いたいですがあくまでも個人的推察)

そのような状況下で舐めプが常習化されていると、試合する相手がどんどん減っていって行きます。なぜなら舐めプされた側は一切楽しくないからです。単純ですよね。

私もCSをプレイしていたときいろいろなチームと試合をしましたが、強いチームでも2つのチームがありました。ちゃんと投げモノや作戦を使ってしっかりラウンドを取ってくるチームと、バラバラに突っ込んできたりナイフで挑んできたりテキトーにプレイしているのが見え見えのチームです。

speederやmy.Revengeと数回試合させてもらったことがありましたが、この2つのチームはちゃんと試合してもらったのでボコボコにはされましたが、どうやって1ラウンドを取るか必死に考えながらプレイするのが楽しくて次も試合をお願いしたくなりました。それとは対照に名前は出しませんがあるチームなどはナイフ持って突っ込んできて完全に遊んでいる感じだったので二度と試合をしたくないと思い、IRCで試合を釣っていてもスルーして他のチームを釣ったり、仕方なく試合をするときは早く終わらせて別のチームと楽しい試合をしたいなと思っていました。

今挙げた例は完全に私個人の感想ですが、恐らく舐めプされてるけど楽しい!!って思いながらプレイしている人はほとんどいないと思います。かと言ってどのプレイが舐めプに該当するのか!?舐めプされないほうが楽しいのはわかるが、相手はそれで楽しいのか!?という疑問もあると思います。

結局のところはされた側の主観によるので、明確な線引がないのが難しいところです。された側が「今のは舐めプだ!!許せない!!」と糾弾したところで相手に「これは作戦だよ」って言われた場合、審判がいる大会以外では解決するのが難しくなります。

■舐めプには代償があることを忘れずに
ただ間違いなく言えることは舐めプをすると試合相手がいなくなるということです。つまり舐めプをするのもしないもの自由だけどそれが原因で試合相手がいなくなってしまっても何も文句も言えないということです。無料FPSだったりある程度プレイ人口が多いゲーム、新規参入がどんどんあるゲームだと問題になることは少ないと思いますが、そもそもの人口が少ないゲームで試合相手になってくれるチームが1つ減っただけで大問題です。

■死体撃ちはノーマナーか?
舐めプに似たものに「死体撃ち」というものがあります。格ゲーでいうと「死体殴り」ですが、倒した敵に向かって銃を撃ち続けたり、ナイフを振り続けたりする行為がこれにあたります。

これは舐めプというよりか煽りとかの部類に入りますが、CSコミュニティでは割と話題になったりするプレイの1つです。ただし死体撃ちに関してはされた側は何も感じないという人の割合が舐めプに比べて多い気がします。

■煽りとパフォーマンスは紙一重
「死体撃ちは挨拶」という言葉があるくらい、死体撃ちはメジャー(?)というか同様の意味を持つ死体スプレーと共に割とよく見る光景だったりします。海外のプロゲーマーでも死体撃ちしてたりしますし、SK-GamingのGeT_RiGhT選手(現NiP)が結構やっていたのを覚えています。日本からmy.Revengeが参加し優勝したAEC2012という国際大会でもlurppis選手などが死体にナイフ振ってたりしてましたよね。ただそれと同時にlurppis選手は会場を盛り上げていました。プロレスラーが行うマイクパフォーマンスのように相手チームを煽って会場を沸かせていたのを生で私は見ていました。これはlurppis選手に限らずオフライン大会であればある程度行われるアクションで、相手チームに「どうだ!!見たかッ!!」とドヤ顔するのと同時に会場の観客にもアピールすることで盛り上げています。

しかしこれはあくまでもプロプレイヤーが大会で行なっている場合の話で、一般的な試合(野良試合)では少し変わってきます。野良試合の場合、「やってやったぜ!!」とアピールすることはあっても会場を盛り上げるパフォーマンスは必要ありません。

■まとめ

結局のところ対人戦ゲームでは自分がプレイしているゲームの向こう側には同じように人間がいるわけです。よく小さいときに親や先生から「自分がされたら嫌な事は他人にはしてはいけません」って教わったとおもいますが、ゲームの世界でも一緒だと思います。自分が舐めプや死体撃ちされて嫌なら他人にもしないのがマナーです。ポイントはあくまでもルールではなくマナーだということ。何をもってしてマナーとするか線引が難しいですが、これをやったら相手怒るかな?と思うならしないことです。そして死体撃ちして相手から「死体撃ちされました、謝って下さい」とか言われて謝るくらいなら最初からしないほうがいいです。

デスマッチや野良はまだしも試合は相手がいてこそ成立します。相手が試合したくないと言えば試合が出来なくなります。昔自分たちが舐めプや死体撃ちされていたからといって、同じように別のチームに対してして良いわけではないです。勝敗が決まるゲームなので勝って嬉しい、負けて悔しいはありますがそれでもお互いに気持ちよく試合出来るようにするのが良いと思いませんか?

と、偉そうに書きましたが言いたいことは「舐めプや死体撃ちをするのは自由だけど代償がある」「自分がされて嫌なことは他人にしない」「お互いに気持ちよく試合できるようにする」の3つです。

ゲームなんで楽しく気持ちよくプレイ出来るようにしましょう!!






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テーマ : Counter-Strike Online
ジャンル : オンラインゲーム

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