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あの名機が帰ってきた!IE3.0の血を引くClassic Intellimouseレビュー

昨年10月にあの多くのFPSプレイヤーが愛用したMicrosoft製のマウスMicrosoft IntelliMouse Explorer 3.0(以下IE3.0)の形状を踏襲したMicrosoft Classic Intellimouseが発表されました。

IE3.0は私がプレイしていたゲームCS1.6でも多くのプレイヤーに愛され、海外プロゲーマーにとどまらず国内にも多くのファンがいたことを覚えています。私の知り合いにも生産終了を聞いて何台も購入した人がいました。

生産終了後は多くのデバイスメーカーから所謂IE3.0クローンと呼ばれるマウスが発売されておりましたが、ここにきて本家MicrosoftからIE3.0の正統派後継機が発売されたというわけです。今回Classic Intellimouseをレビューさせて頂ける機会を頂きましたので早速使ってみたいと思います。

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■開封しやすいパッケージは◎
最近よくあるブリスターパックやブリスターで間切りされているものではなく、シンプルに箱をあけるとそのまま取り出せるようになっています。これなら海外箱開けニキも箱をバキバキに破かなくても開けられますね。
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内容物はマウス本体と保証書と説明書。特にゲーミングマウスという扱いではないので、よくあるステッカーは入っていませんし、説明書もシンプルなものです。
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ケーブルはビニールタイプで巻き癖などはなく、マウスバンジーなど使っても安定して操作出来ます。USB端子は金メッキではなく一般的なものですがUSB 2.0フルスピードに対応しています。
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■外観はIE3.0そのまま!
形状はほとんどIE3.0と変わらないように見えます。表面はダークシルバーの塗装ですが、触るとツルツルではなく若干梨地加工されています。後部にあった赤いLED発光部分はなくなり代わりにマウス下部から明るい白い発光が見えるようになります。
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左側もIE3.0と違いはないように見えます。
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右側も同じですね。
IMG_9287.jpg

ちなみに両サイドはラバー加工されていますが、凸凹であるタイプではありません。

ホイール周りも変わったように見えません。IE3.0と同じ細かいノッチが刻まれたタイプです。外観部分でいうとIE3.0とほとんど差異がないので、愛用していたプレイヤーだと嬉しいポイントですよね。
IMG_9305.jpg

ここでMicrosoftが公開しているスペックをみるとこんな感じです。
サイズ: 縦132 mm / 横69 mm/ 高さ43mm
重さ: 100グラム
最近のマウスの中では普通のくらいかちょっと重いくらいでしょうか。個人的には軽いほうがマウス操作するにあたって楽ですが、多少重みがあったほうが安定するので好きです。

ソール部分もIE3.0と変わっていません。ソールの減りが気になるようであれば、市販されている互換性のあるソールを使うことができそうです。個人的にマウスがバージョンアップする度にソールデザインが変わると操作感もですが、入手が困難になったりするのでここは良いポイントだと思います。
IMG_9297.jpg

■柔らかめなクリック感

左クリック、右クリックともに柔らかめなクリック感です。伝わりにくいかもしれませんが、柔らかめで”カチカチカチカチ”というより”パチパチパチ”という感じで、マウスがセパレート式タイプ(クリック部分にあるパーツ)特有のクリック感があります。この部分は好みが別れる部分でしょうが、以前IE3.0を使っていたプレイヤーであれば問題ないはずです。
ホイールは細かいノッチで気持ち良く回転し、ゲームで使用しても問題なく使えますし、ホイールクリックも普通に使えます。全体的なクリック感を見ても、IE3.0を使っていたプレイヤーは違和感なく使えると思いますし、新しく購入するプレイヤーにとっても問題ないでしょう。

■しっくりくるグリップ感
多くのゲーマーが愛して止まなかったマウスだけあって、グリップ感は納得のいくデザインです。以前IE3.0が流通していた際、私は手が小さいのでIE3.0のような大きめのマウスを敬遠していたのですが、実際にClassic Intellimouseを持ってみると杞憂に終わりました。かぶせ持ちですがしっかりホールド出来てマウスを操作することが出来ます。あと、今までIE3.0クローンと呼ばれていたマウスを何台も使っていたせいか、なぜか実家のような安心感がするのが面白いですね。
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■問題となるセンサー
センサーはIE3.0では最高400dpiまでしか使えませんでしたが、Classic Intellimouseでは3200dpiまで設定出来ます(後述)。ポーリングレートは1000Hzで現時点は変更出来ません。
私はFPSを主にプレイしているので「CS:GO」「PUBG」で実際に遊びながら使ってみます。
CSGOのaim_botzでbot撃ちをしているときにある事に気が付きました。
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稀にAIMが飛ぶと

色々試してみましたが、やはりセンサー飛びが確認されます。正面エリアだけでbotを撃っているときには発生しないのですが、360度全てOPENした状態でbotを撃つ際に正面から背面を振り向く時など高速で振り向くとAIMが真上か真下を向いてしまいます。

再現性としてはマウスを思いっきり高速で振ったときに発生するようです。
恐らく「spinning out」と呼ばれているものですが、かつて使っていたレーザー式センサーのマウスでも同じような問題が発生していました。このときはセンサー部に埃が入ると発生していたのですが、Classic Intellimouseでは埃ではなくセンサーそのものの問題のように見えます。

Bot撃ちではなく実際に試合形式でプレイしてみたところ、普通に撃ち合っているときには発生しませんが、フラッシュバンが飛んできたとき等咄嗟に後ろを向いて避けなければならないシーンや、1人目と撃ち合った後2人目の位置を予想して振り向いたときなどに”たまに”発生することを確認しました。

PUBGはCSGOと違い索敵がゲームの大半を占めるのでそこまで多く発生しませんでしたが、背後から撃たれたあと振り向く際に発生を確認しました。

センシを変えて何度かプレイしましたが800~1600dpiより400dpiのほうが多く発生したので(dpiが問題なのではなくゲームセンシを上げ下げした)、ローセンシプレイヤーがマウスを思いっきり振ったときに発生しやすいのかもしれません。
マウスパッドも複数メーカーのものを検証したところ同じ挙動が発生しましたが、特に発生したのが白と黒のまだら模様のようなコントラストが強いものでした。逆に黒一色などであれば発生頻度が下がりました。

ただ、不安な部分だけではありませんでした。このセンサーには若干の直線補正があります。ペイントで試すとこのようになります。極度の直線補正ではありませんし、微補正というわけでもないちょうどいい塩梅の補正で私が求めていた直線補正レベルです。あまり強すぎると慣れるまでに時間がかかりますがこの程度であれば水平AIMはやりやすくなると感じています。
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■設定のしやすさはシンプル
Classic IntellimouseではMicrosoft公式サイトから専用の設定ソフトをダウンロードすることが出来ます。

インストールが完了したらDPI設定から400~3200dpiを200刻みで選ぶことが出来ます。昨今はドライバレスのデバイスが人気ですが、こういった部分がゲーマー層にどう受け取れられるかは気になります。
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■まとめ
不安が残るセンサー以外はあの伝説の名機IE3.0の正統後継機なので、今までクローンモデルや海賊版を購入していたプレイヤーからすれば、またあの手に馴染むマウスが使えるということで購入の価値はあると思います。ただし、やはりセンサーが気になる部分で、例えばOWやQuakeなど私がプレイしたゲームより遥かに高速でマウスを振り回すゲームだと余計にセンサー飛びなどが発生するかもしれません。逆に言えばマウスを振り回さないプレイスタイルやゲームタイトルであれば、このセンサー飛びが発生することは少ないはずです。この部分は今後のファームウェアアップデートで修正されることを期待したいところです。




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テーマ : Counter-Strike: Global Offensive
ジャンル : オンラインゲーム

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